クリアネイルショットの購入前にぜひ一度成分について確認しておきましょう。特に妊娠中や授乳中の女性などは成分に副作用や危険なアレルギーなどが不安で購入を悩んでいる方も多いと思います。敏感肌の女性の私が経験したことを交えてご説明したいと思います。

クリアネイルショットの成分内容と、その効果を紹介します。

成分表は下記です。

水、グリセリン、竹酢液、BG、カルボマー、ティーツリー葉油、スクワラン、アボカド油、水酸化K、フェノキシエタノール、レプトスペルムムペテルソニイ油、トコフェロール、グリチルリチン酸2K、塩化Na、ダイズ芽エキス

商品の成分表示は、配合されている量の多い順に左上から記載するというルールがあります。

つまり、クリアネイルショットの主成分は水とグリセリン。そして爪水虫への有効成分のうち、最も多く含まれているのが「竹酢液ちくさくえき)」ということになります。

つぎに配合されている成分の安全性と効果を詳細に紹介します。じっくりお読みいただくことをお勧めします。

竹酢液:竹酢液(ちくさくえき)には水虫の治療に有効な抗真菌性があることで知られています。(三船敏郎著『木酢液・炭と有機農業』創森社)それは竹酢液に含まれているフェノール系化合物(4-エチル-2-メトキシフェノールと 2.6-ジメトキシフェノール)があわさった影響で抗真菌性を生み出しているそう。肌への刺激も少なく、敏感肌の方にも喜ばれているそうです。また香りにはストレス解消としてのアロマ作用もあるそう。お肌を弱酸性に保ち、爪の新陳代謝を促し硬くなってしまった爪を柔らかくし、新しい爪の角質細胞を活発に作り出す働きもあります。クリアネイルショットの主成分であるグリセリンとの相性も良く、より成分が肌になじみやすくなり効果的です。

BG:ブチレングリコールの略。皮膚に対する刺激もほとんどないため、乾燥から肌を守る目的の化粧品に水性保湿剤として多くの製品に配合されています。肌への刺激が少ないにもかかわらず、防腐と保湿作用がある成分です。安全面としてはほぼ問題ありません。皮膚刺激性や毒性はほとんどなく、使用実績が長い中で皮膚感作性の報告もないため、安全性の高い成分であるといえます。ただクリアネイルショットは爪に使うのでケースとしてはほとんどないかと思いますが、眼に入ると強い痛みを伴う可能性があるので、取り扱いには注意してください。私は手の爪にも使っていたので、その際には目に入らないように注意しています。

カルボマー:ジェルタイプの化粧品に多く使用されているポリマーの一種。ポリマーというのはたくさんの分子がたくさん集まった分子」のこと。優れた増粘効果が期待できる成分で硬質化した爪に潤い成分を閉じ込める働きがあります。

ティーツリー葉油:ティーツリーは常緑植物の一種で、そこから抽出されたオイルのこと。天然成分ながら殺菌力に非常に優れているので、白癬菌に悩まされる爪のケアに効果を発揮してくれます。香りもよく、すっきりとした香りでアロマ効果もあるため、癒し効果も。

スクワラン:サメ類の肝油由来の成分であるスクワランは、美しく瑞々しい爪をキープしてくれる嬉しい成分です。潤いを保つ保湿作用もありますが、スクワランの長所は、強い浸透力。硬い爪の奥に有効成分を届くようにすーっと浸透してくれます。またスクワランの酸素を運ぶ働きによって爪のターンオーバーが促進され、強い爪に生まれ変わるのを協力にバックアップします。

アボカド油:森のバターと称されるほどの抜群の栄養価の高さを誇るアボカド。食用としても美容と健康意識の高い女性を中心に人気ですが、最近では肌への機能の研究も活発で、その抗酸化力や浸透力、さらに保湿力にも優れている点で化粧品の成分としても大変人気で海外のモデルやセレブにも今、支持されているそう。乾燥で硬くカサカサになった爪へに、必要な栄養を補給して爪水虫によるダメージを修復したり、保護してくれる作用があります。

水酸化カリウム:先述したカルボマーなどのアルカリ中和タイプの高分子と反応させて増粘させて、乳化の安定性を高める効果のある成分です。重大なアレルギーの報告もないため、化粧品や石けんなどに使用する場合において安全性の高い成分です。

フェノキシエタノール:殺菌・防腐効果のある天然成分。クリアネイルショットの場合は配合量自体がかなり少ないですが、エタノール(アルコール)系に弱い肌の方はもしかしたら、刺激を感じる可能性があります。ただ敏感肌の私でもなにごともなく使えています。

レプトスペルムムペテルソニイ油:レモンティーツリー油のことです。先ほどご説明したティーツリー油よりも強い殺菌力を持ちます。クリアネイルショットを使い始めた用としたときに柑橘系の香りがしましたが、このレモンティーツリー香りが強く香ったのだと気がつきました。清涼感があって良い匂いです。

トコフェロール:一般にトコフェロールと表示されるのはビタミンEのこと。爪の新陳代謝を促進する働きを持ち、爪の劣化防止効果があるといわれています。爪に対してだけでなく、油分全般に強い還元力を発揮するため、油を使った食品にも安全な抗酸化剤として配合されています。今後爪が荒れないように予防したりと、美爪効果もあります。

グリチルリチン酸2K:グリチルリチン酸はどんな成分かというと、もともとは炎症を鎮める抗炎症成分として漢方の原料としても知られていてました。まめ科植物の甘草(かんぞう)の根から抽出された天然の美容成分です。漢方では、いまでも甘草湯といって口内炎や喉の炎症を抑えるために用いられているほど抗炎症作用があるそう。グリチルリチン酸の抗炎症作用は医薬品の領域にも応用されており、調べてみると市販されているアレルギーのお薬や風邪薬などにも広く用いられています。なので、ひどい爪水虫で炎症を伴うような場合、症状緩和に特に効果があります。ただし、ひどい炎症についてはやはり専門である皮膚科医に相談するのが一番です。

塩化Na:塩化ナトリウム=塩のことです。したがって安全性に問題ありません。増粘効果と皮膚と爪の引き締め効果を高める効果があります。

ダイズ芽エキス:ポリアミンを多く含み、爪の成長を助けてくれます。ポリアミンは紫外線や酸化ストレスに対して体を保護していると考えられていますが、年齢と共に爪や肌に含まれるポリアミンが減少っていくので、くこれを補った上げることで爪の健全化や潤いを保つ効果が期待できます。

これら成分を調べてみると危険性はなく、どれも乾燥でカサカサになってしまった爪にうるおいを与えダメージを補修してくれる成分ばかりでした。授乳中や、妊娠中も問題なくお使いいただけると思います。

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